エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ビチャビチャの尿取りパッドを捨てたゴミ袋にコバエが」排便にも失敗する認知症老母に40代息子の真心対応 オムツ交換は0時、3時、6時…父を天国に送った後に直面した介護の現実
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ビチャビチャの尿取りパッドを捨てたゴミ袋にコバエが」排便にも失敗する認知症老母に40代息子の真心対応 オムツ交換は0時、3時、6時…父を天国に送った後に直面した介護の現実
【前編のあらすじ】福祉系の仕事をしている石黒士郎さん(40代・既婚)の父親は70歳になる頃から、胸の... 【前編のあらすじ】福祉系の仕事をしている石黒士郎さん(40代・既婚)の父親は70歳になる頃から、胸の苦しさを訴えるように。母親からの要請により病院で診てもらうよう再三再四、父親に懇願するが、大の病院・医者嫌いのため拒否される。そのうち排尿がしにくい状態に陥り、緊急で訪問診療の医師に処置してもらった後、半ば強制的に入院したものの、2日後、81歳で死去。石黒さんは、葬儀などのために実家で母親と過ごすうちに、87歳の母親の認知症の進み具合を目の当たりにし、愕然とする――。 忌引きの1週間で感じたショック 父親が81歳で亡くなると、石黒士郎さん(40代・既婚)は悲しみに暮れる間もなく、葬儀や親族とのやり取り、役所の手続き、お墓探し、生命保険手続きなどに追われた。石黒さんは、妻(40代)と2人で相談し合いながら、少しずつ進めていくことに。 これまで、数カ月に1度は日帰りで妻と共に実家を訪れていた石黒