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なぜ海自の地方トップは「防衛費増額は無条件には喜べない」と話したか…日本の防衛力を蝕む「1%文化」とは 予算を削るためなら、弾薬も削ってしまう
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なぜ海自の地方トップは「防衛費増額は無条件には喜べない」と話したか…日本の防衛力を蝕む「1%文化」とは 予算を削るためなら、弾薬も削ってしまう
現役海自総監は「防衛費増額は手放しで喜べない」とこぼした 「諸手を挙げて無条件に喜べるかというと、... 現役海自総監は「防衛費増額は手放しで喜べない」とこぼした 「諸手を挙げて無条件に喜べるかというと、全くそういう気持ちにはなれない」 海上自衛隊呉地方総監部の伊藤弘総監が2022年7月4日の記者会見で、こう発言したと伝えられた。記者会見が行われたのは、折しも参院選の真っ最中だった。自民党は防衛費について、対国内総生産(GDP)比2%以上を念頭に防衛力の抜本強化を掲げていた。 防衛省・自衛隊も防衛費の増額を喜ぶに決まっている。だが、伊藤総監は少し毛色の異なる発言を行った。「なんだ、お前は。防衛力を強化しなくてもいいのか」と批判する人もいるかもしれないが、少し待ってほしい。 確かに伊藤総監は余計なことを言っているかもしれない。記者会見では「社会保障費にもお金が必要な傾向に全く歯止めが掛かっていない。我々がある面、特別扱いを受けられるほど日本の経済状態はよくなっているんだろうか」と疑問を呈した。