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笠置シヅ子の「買物ブギー」から消えた2つの不適切ワード…昭和25年の原曲に障害者差別の意図はなかった 作品のオリジナリティーを否定する「言葉狩り」になっていないか
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笠置シヅ子の「買物ブギー」から消えた2つの不適切ワード…昭和25年の原曲に障害者差別の意図はなかった 作品のオリジナリティーを否定する「言葉狩り」になっていないか
昭和25年に発売された笠置シヅ子最大級のヒット曲 私が「買物かいものブギー」を初めて聴いたときがいつ... 昭和25年に発売された笠置シヅ子最大級のヒット曲 私が「買物かいものブギー」を初めて聴いたときがいつだったか、はっきりとした記憶はないのだが、なぜか子どもの頃から耳になじんでいる。むろんテレビより以前だから、ラジオで聴いたように思う。子ども心にも一瞬、「なんやこれは!」と仰天しつつ、不思議な驚きというか、衝撃に近いものを受け、聴き入った。ボケとツッコミの一人漫才を歌にしたような異様な歌だが、嫌悪感はない。むしろ逆で、聴いた瞬間から身も心も無意識に受け入れている。その心地いいリズムと言葉のテンポに、大人も子どもも男も女も、歌の世界に引きずり込まれるのだ。 半世紀以上経ってもなぜこの歌が私には特別なのだろう。流行歌には多かれ少なかれ、恋だの愛だの、別れや出会いや、切なさや楽しさなどがテーマで、なんとなく歌の世界にちょっとした物語がある。だがこれはそんなものとは全然違う。“コミックソング”とか“