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「佳桜」「桜花」「知道」だったらどうだったか…中国と無関係な初めての元号「令和」が受け入れられた本当の理由 平成には「最悪の名づけ」という評もあった
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「佳桜」「桜花」「知道」だったらどうだったか…中国と無関係な初めての元号「令和」が受け入れられた本当の理由 平成には「最悪の名づけ」という評もあった
今回報じられた内容については、すでに日本財団の笹川陽平会長が、雑誌『中央公論』2024年1月号で細かく... 今回報じられた内容については、すでに日本財団の笹川陽平会長が、雑誌『中央公論』2024年1月号で細かく明かしている。笹川氏が共同通信の記事を受けたブログで、雑誌記事全文を転載した。あらためて、「令和」という元号、そして、それを選ぶプロセスについて考えさせられる。 このニュースは、2つの点で興味深い。ひとつは、「令和」がこれまでの伝統を変えたことであり、もうひとつは、候補になった元号のキラキラ感である。 ひとつめの伝統の変化とは、「令和」は歴史上はじめて国書(万葉集)からとった点である。日本では最古のもの=「大化」から「平成」までの247の元号は、すべて漢籍(中国の古典)に由来していたが、笹川氏は、「新元号は中国の古典からの引用をやめ、わが国独自の自由な発想で定めてほしく思う」と、2019年1月3日付産経新聞朝刊の「正論」欄で主張していた。 安倍氏の望んだ「わが国独自の自由な発想」 安倍氏が