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Foreshadow / L1 Terminal Fault (L1TF) を考えてみる - Qiita
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Foreshadow / L1 Terminal Fault (L1TF) を考えてみる - Qiita
はじめに intel CPUにおいて、投棄実行のメカニズムにまつわる脆弱性がまた見つかったそうなので解説を... はじめに intel CPUにおいて、投棄実行のメカニズムにまつわる脆弱性がまた見つかったそうなので解説を試みようと思います。 なお、この脆弱性の名前は複数あります。 発見者は Foreshadow と呼び、intelは L1 Terminal Fault (略称 L1TF) と呼んでいます。 L1TF まずSMT(Hyper threading)対応のコアを持つ必要があります。 このコア上で2つのプロセス、またはVMが動いています。一つをvictim、他方をattackerのプロセスが動いている状態とします。 victimのプロセッサが重要な情報をメモリにread/writeし、その情報がL1 Data Cacheに乗っています。 intel CPUのキャッシュ構成は、コアにL1とL2のキャッシュが存在し、すべてのコアで共有するL3キャッシュがあるという構成です。なおL1キャッシュは命令

