上のコマンド実行例の0x50000は、bit16とbit18なので、以前電圧不足でクロックダウンがあったことを意味します。Raspberry Pi3にモニタ、キーボードをつけて2AのUSB電源+細いUSBケーブルでは十分ではないようです(ちなみにUSBケーブルを太いのに変えたら正常になりました)。 せっかくなので、Mackerelで監視してみることにしました。 MackerelでRaspberry Piを監視する Mackerelとは、はてなが提供しているサーバー監視サービスで、無料プランでも5台まで監視できるのでRaspberry Piの監視にちょうどいいです。問題発生時にメールだけでなくLINEに通知するようにもできます。 基本的な設定はこちらを参考:Raspberry Pi を Mackerel で監視する ※64bit OSの場合は、mackerel-agent_linux_arm