子どもがつまずく抽象語のコア６０語をその根っこから理解できる表

小論文を書かなきゃならなくなって、急に「評論用語」を詰め込もうという人がいるけれど、そうした抽象語のコアになる部分は、実のところもっとずっと以前に登場している。 学校でいえば、すでに授業の説明や教科書の記述にもよく出てくる。 先生の言うことが分からない、教科書に書いてあることが分からない、とすれば、そうした抽象語のコアになる部分が分からなくなっていることが多い。 しかし、この抽象語のコアになる部分は、それほど多くない。せいぜい６０〜７０語くらいだ。 さて学習の場面に頻出の、抽象語のコアになる部分を抜き出して、さらに小学１〜２年生でもわかる日常語から、どのように展開／発展してきたものかを図解した表がある。 たとえば「推論」ってどういうこと？ と思ったら、「〜だろうと思う」に、 あるいは「認識」って何よ？ と思ったら、ああ元は「わかる」なのかと、確かめることができる。 これから抽象語を学ぶこと

[dcfmpm]

あんまりひとの事は言えないけど、頭の良し悪しとは関係なくむしろ地頭は良かったりするのに、語彙が足りないから思考に奥行きがないってひとはすごく残念な感じがする。

[e-domon]

この表は、よくよく理解した上でなければ言い換えに使わない方が良い。「うそ」と「まちがい」の違いを教えてから、「虚偽」と「あやまり」という言葉を教えた方がいいでしょ？

[kmyken1]

この表、面白い！これの英語版、どこかに落ちていないかなあ。

[platypus0114]

小学生時代にこれほしかったなー。理解しにくい抽象語をはやいうちに対処できれば、読書や読解力のたしになるだろうね。

[sky-y]

これ、オピニオン系のブログ書く人やライターさんにはなかなか役立つのでは…！？

[gingger4]

学習の場面に頻出の、抽象語のコアになる部分を抜き出して、さらに小学１〜２年生でもわかる日常語から、どのように展開／発展してきたものかを図解した表

[web-tank]

気になった時にもう一度見てみる

[masa8aurum]

[

[till19]

じぶんは、ことばを「枠」のようなものだと捉えている。同じような枠でも、与えられた名前や、誰かに使われることによって枠は必然的に変化していく。同じ枠で、解釈が最も異なる二人がいたとしたらどうだろうか

[fnm]

子どもがつまずく抽象語のコア６０語をその根っこから理解できる表 読書猿Classic: between / beyond readers

[miyatoru]

このへんでつまずいているかどうかは大きい

[darklord-118]

子どもがつまずく抽象語のコア６０語をその根っこから理解できる表 読書猿Classic: between / beyond readers

[keiseiryoku]

表紙がタケノコであることに好感が持てる。

[contractio]

「方法」と「現象」を区別できない人は見たほうがよい。

[hyougoishin7]

子どもがつまずく抽象語のコア６０語をその根っこから理解できる表 読書猿Classic: between / beyond readers - はてなブックマーク - 人気エントリー #share

[yuuki_with2us]

学習の場面に頻出の、抽象語のコアになる部分を抜き出して、さらに小学１〜２年生でもわかる日常語から、どのように展開／発展してきたものかを図解した表

[ahmok]

読書猿さんに学ぶことが多い気がする

[shino-katsuragi]

ラテン語源の単語を使いたくなるのも同じ知的俗物根性か。わしはどっちかというと日常語のほうが好き。

[ssids]

研究室に入ってから、教授や先輩が言う「モデル」って意味が１年ぐらいよくわからないでいた事を思い出す

[juner]

メモ:子どもがつまずく抽象語のコア６０語をその根っこから理解できる表 - 読書猿Classic: between / beyond readers

[kmagami]

小学校一年生にも解るように、噛み砕いて説明する。

[tomato_house]

「抽象」は「抜き出す」かぁ。

[kumaya77]

おもしろい。

[taguten]

個人的なことだが、もうコメントが浮かばない

[amatuka]

子どもがつまずく抽象語のコア６０語をその根っこから理解できる表 読書猿Classic: between / beyond readers 小論文を書かなきゃならなくなって、急に「評論用語」を詰め込もうという人がいるけれど、そうした抽象語のコアにな