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AKB48、ももクロの楽曲ポイントを亀田誠治が解説 J-POPの新潮流“シークレット転調”とは?
音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析するテレビ番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ... 音楽プロデューサーの亀田誠治がJ-POPのヒット曲を分析するテレビ番組『亀田音楽専門学校』(NHK Eテレ)の第2回が10月10日、23時25分より放送された。 同番組は、亀田が校長、小野文惠NHKアナウンサーが助手を務め、毎回さまざまなアーティストがゲスト出演する全12回の教養番組。今回は、初回に引き続きアンジェラ・アキをゲスト講師に迎え、「アゲアゲの転調術」について講義した。 第1回:「Eテレ新番組『亀田音楽専門学校』が面白すぎ! 椎名林檎の曲にも使われた“イントロ術”とは」 転調とは、曲の途中で音階、すなわちkey(調)を変える音楽テクニック。たとえば椎名林檎の『本能』という曲では、曲の後半でサビが転調している。転調することで曲の展開に刺激が与えられ、情景や雰囲気が変わった印象をもたらすとのことだ。 亀田は、なぜ転調が「アゲアゲ」を生むのかを、誰もが知っている「蛍の光」で証明してみせ
2013/12/17 リンク