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人と人とをつなぐ“鍵”としての本 『書痴まんが』編纂者が語る、古書店が生み出す魅力
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人と人とをつなぐ“鍵”としての本 『書痴まんが』編纂者が語る、古書店が生み出す魅力
(『書痴まんが』表紙イラストは漫画家・諸星大二郎氏と「大阪古書研究会」の厚意で使用できたという。... (『書痴まんが』表紙イラストは漫画家・諸星大二郎氏と「大阪古書研究会」の厚意で使用できたという。) 「書痴」というテーマのきっかけ ――「書痴」とは日常ではあまり聞きなれない言葉ですが、これをアンソロジーのテーマにした理由を教えてください。 山田氏が担当した、ちくま文庫の漫画アンソロジー。 山田英生(以下、山田):「本」をテーマにしたアンソロジーを編むこと自体は、これが初めてではありませんでした。もともと、書物や書店をテーマとした『ビブリオ漫画文庫』(ちくま文庫)というアンソロジーを2017年に出版したのですが、その続編を作ろうという案が出たんです。では、タイトルをどうするか。最初は「愛書」でいこうかと思ったのですが、辰巳ヨシヒロさんの『愛書狂』を入れようとなったときに、それはちょっと違うな、となりました。読んでいただければおわかりのように、『愛書狂』の主人公の本への執着は常軌を逸したもの