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俳優・及川光博の力量恐るべしーー『サクラダリセット』無意識のツンデレぶり
一般的には『相棒』シリーズのイメージが強いかもしれない。だが映画俳優としての及川光博の印象を決定... 一般的には『相棒』シリーズのイメージが強いかもしれない。だが映画俳優としての及川光博の印象を決定づけているのは、何と言っても活動初期の悪役っぷりである。『漂流街 THE HAZARD CITY』『キューティーハニー』『CASSHERN』……三池崇史、庵野秀明、紀里谷和明という作家性の強い監督たちに立ち続けにヒール役で起用された事実は、“ミッチー”として一世を風靡した時代背景のみならず、演じ手の本質がそこにあったからではないか。 メガネも似合う及川光博には、どこかインテリヤクザの匂いがある。知的で、非情で、マッチョな単細胞人間を心底軽蔑しながら、同じ土壌に属し、そいつらとはまったく違うルートでのし上がっていく男。冷徹さの中に激情を宿し、キレたら、あらゆるヤツらを虫けらのように踏み潰す。上から目線がここまでサマになり、さらにセックスアピールになりうる存在は、もはや21世紀においては「絶滅危惧種
2017/05/24 リンク