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『鋼鉄の雨』は韓国版『シン・ゴジラ』か? 韓国映画に通底する“未完の近代”としての自画像
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『鋼鉄の雨』は韓国版『シン・ゴジラ』か? 韓国映画に通底する“未完の近代”としての自画像
平昌冬季オリンピックを機に盛り上がる南北融和ムードのなか、平壌で行われた韓国芸能人らによる公演を... 平昌冬季オリンピックを機に盛り上がる南北融和ムードのなか、平壌で行われた韓国芸能人らによる公演を観覧し、人気のK-POPアイドルと面会するなど、最近露出の多い北朝鮮の「三代目」、金正恩・朝鮮労働党委員長。4月27日には、三代目としては初となる南北首脳会談が予定されている。 北朝鮮では歴代、最高指導者のことを公式な隠語で「一号」と呼んできた。たとえば労働新聞の一面を飾るその写真は「一号写真」と呼ばれる。絶妙なアングルで顔は映らないものの、明らかに実在の一号をモデルにしたに違いないその姿が登場し、「一号」、「一号」と連呼される韓国映画が登場した。2017年に韓国で公開された『鋼鉄の雨』(ヤン・ウソク監督)だ。 クーデターによってひん死の重傷を負った「一号」とともに南へと脱出した北のエリート工作員(チョン・ウソン)が、核戦争の危機を回避すべく南の大統領府外交安保首席(クァク・ドウォン)と協力する