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桜井ユキがなぜ画期的な主人公なのか 『しあわせは食べて寝て待て』の真摯な病気の描き方
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桜井ユキがなぜ画期的な主人公なのか 『しあわせは食べて寝て待て』の真摯な病気の描き方
スタート以来、良作を生み出し続けているNHK夜22時からのドラマ放送枠、「ドラマ10」。何度かの改編を経... スタート以来、良作を生み出し続けているNHK夜22時からのドラマ放送枠、「ドラマ10」。何度かの改編を経て2010年より掲げているコンセプトが、「40代~50代の女性をひきつけるドラマ」だ。4月8日よりスタートした『しあわせは食べて寝て待て』は、まさにそのコンセプト通りの珠玉のシリーズだ。 麦巻さとこ(桜田ユキ)は、膠原病を患う38歳の独身女性だ。体調が不安定なためフルタイムで働けず、経済的に行き詰まった彼女は、新しい物件を探すことに。ある団地で家賃の安い部屋をみつけたさとこは、大家の鈴(加賀まりこ)、薬膳に詳しい司(宮沢氷魚)と出逢い、交流するようになる。 膠原病は自己免疫疾患で、中でもさとこは指定難病のひとつ、シェーングレン症候群に悩まされている。個人差はあるものの、共通の症状として寒いとすぐに風邪を引いてしまう、身体がだるくて微熱が出る、関節が腫れたり、痛んだりするとドラマの中で説明