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【フランクフルトモーターショー11】キアから395psのスポーツセダンコンセプト、GT出現 | レスポンス(Response.jp)
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【フランクフルトモーターショー11】キアから395psのスポーツセダンコンセプト、GT出現 | レスポンス(Response.jp)
親会社のヒュンダイとともに、欧州での存在感を増している韓国キアモーターズ。その勢いに乗るかのよう... 親会社のヒュンダイとともに、欧州での存在感を増している韓国キアモーターズ。その勢いに乗るかのように、13日に開幕したフランクフルトモーターショー11では、スポーツセダンコンセプトの『GT』を披露した。 GTは、キアにとって初となるFR駆動車。従来、FFのコンパクトカーをメイン車種としてきた同社にとって、上級カテゴリーへの参入を示唆したコンセプトカーに位置づけられる。 ショー会場では、そのスペックが判明。パワーユニットは、かなり強力だ。直噴3.3リットルV型6気筒ガソリンエンジンをターボチャージャーで過給したもので、最大出力395ps、最大トルク54.5kgmを引き出す。 トランスミッションは8速AT。パフォーマンスデータは開示されていないが、ボディサイズは、全長4690×全幅1890×全高1380mm、ホイールベース2860mmと公表された。 キアのチーフデザイナー、ペーター・シュライヤー