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シャープと東北大学 量子アニーリングで1000台規模の自動搬送ロボットを同時制御するエンジン開発に成功 全体最適化を27年度に実用化へ - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
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シャープと東北大学 量子アニーリングで1000台規模の自動搬送ロボットを同時制御するエンジン開発に成功 全体最適化を27年度に実用化へ - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
シャープは、国立大学法人東北大学と共同で、量子コンピューティング技術のひとつ「量子アニーリング」... シャープは、国立大学法人東北大学と共同で、量子コンピューティング技術のひとつ「量子アニーリング」を応用し、千台規模の自動搬送ロボットを同時制御可能なエンジンの開発に成功した。 物流業界で深刻化する「人手不足の解決」をテーマに、自動搬送ロボットの多台数同時制御技術に関する共同研究に、昨年より取り組んできた。シャープは2023年12月の時点で、500台規模の同時制御を達成していて、今回の発表はその約2倍となる千台規模の同時制御に成功したもの。 この実現には、量子アニーリングの計算方法を、汎用コンピュータ上で疑似的に再現するシミュレーテッド量子アニーリング(SQA:Simulated Quantum Annealingの略)技術の活用により、従来は計算量が膨大になるため実現が困難だった千台規模の自動搬送ロボットの最適経路を生成した計算するエンジンの開発に成功した。 また、このエンジンにAIを組み