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救える子ども、この手でも…大震災に背中を押され<記者、里親になる>2 - 琉球新報デジタル
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>>【連載1回目】子育ての経験ないまま・・・子の受け入れ突然に(https://bit.ly/3qvyVsu) 男の子の乳児... >>【連載1回目】子育ての経験ないまま・・・子の受け入れ突然に(https://bit.ly/3qvyVsu) 男の子の乳児の遺体がビニール袋に包まれて見つかった現場。2007年12月撮影=沖縄市の泡瀬漁港 沖縄市の泡瀬漁港で2007年12月、波打ち際に漂うビニール袋の中から男の子の乳児の遺体が見つかった。当時、事件事故取材を統括する警察班のキャップだった。現場を訪れ、海に向かって手を合わせた。冬風が身に染みた。 視線を感じた。車の中から男性2人がこちらをじっと見詰めている。雰囲気から刑事だと直感した。事件はすでに報道されていた。関係者が現れないか張り込みをしていたのだろう。結局、事件は未解決のままだ。 生まれたと同時に奪われた命があった。周囲が気付きながら救えなかった命もあった。記事に込めた願いは再発防止だ。しかし、類似の事件は絶えない。「またか」。この言葉を何度口にしただろうか。無力感