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北谷に東北の土器 2000年以上前、交易か 沖縄県内初出土 - 琉球新報デジタル
北谷町平安山原B遺跡で出土した大洞系土器の破片=24日午後、北谷町桑江の北谷町役場 【北谷】北谷町... 北谷町平安山原B遺跡で出土した大洞系土器の破片=24日午後、北谷町桑江の北谷町役場 【北谷】北谷町伊平の平安山原(はんざんばる)B遺跡で、縄文時代晩期(約2500年前)の東北地方を中心に使われていた大洞系(おおほらけい)土器の破片が見つかった。大洞系土器はこれまで鹿児島以南では種子島や奄美大島、喜界島で見つかっているが、沖縄県内での発見は初めて。北谷町教育委員会が24日、縄文・弥生時代を研究する設楽博巳東京大学教授が「文様と形から大洞系土器の可能性が高い」としたとして発表した。 町教委によると、出土した破片は大洞系土器の大洞A式土器の可能性が高いという。大洞A式土器は、亀ヶ岡式土器のことで沖縄から約2千キロ離れた岩手県大洞貝塚で出土した土器から名付けられた。破片には大洞A式土器の特徴である「工」の字を組み合わせた迷路のような文様の工字文が見られたほか、へこみ部分にわずかに朱色が塗られた跡が
2017/01/25 リンク