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【コラム】予告された災難、インフレとバブル公約=韓国(1)
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【コラム】予告された災難、インフレとバブル公約=韓国(1)
2年間もコロナの中で過ごしてみると、災難はいったいどこからくるのかと振り返ったりする。当然のこと... 2年間もコロナの中で過ごしてみると、災難はいったいどこからくるのかと振り返ったりする。当然のことだが、根は我々の中にある。コロナ危機の根も遡ってみると自然を征服の対象とする自然観が隠れている。 それでも我々は目の前の欲望からまた別の災難のきっかけを作っている。まずは世界各地を襲うことが確実なグローバル経済インフレ。2つ目は無責任な大統領選挙競争がもたらすバブル公約の政治だ。 経済インフレはすでに生活世界のあちこちに広がり、我々の大半が苦痛を体感している。首都圏の不動産価格暴騰がもたらした剥奪感と怒りはすでに災難レベルだ。さらにスーパーの食材の価格、次々と予告された公共料金の引き上げ、グローバル原材料価格から、我々はインフレの暴風が近づいていることを感じる。 先日、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ関連報告から一時的(transitory)という表現を削除したというニュースは大暴風の中