25/1/13 呪術廻戦の感想 領域展開とはいったい何だったのか？ - LWのサイゼリヤ

呪術廻戦完結 正確な台詞回しが気持ちいい 渋谷事変：必中と黒閃という発明を見よ 死滅回游：真のルール設定能力を見よ 新宿決戦：領域展開の領域展開を見よ 真人は気付いてた本質設定 芥見先生の新作に期待 呪術廻戦完結 完結したので全巻一気読み。かなり面白かった！ 日車好き👍Twitterで流れてくる断片から薄々感じてはいたが、だいぶ独特な感性で描かれていてジャンプらしくない漫画であった。この世の高評価作品を「期待に手堅く応える作品」と「見たことがない新しい作品」の二タイプに分けるとすれば呪術廻戦ははっきり後者に入ると思う。 確かに作中では漫画の枠すら超えて様々なコンテンツがオマージュされているし、特に術式がハンターハンターの念能力を下敷きにしていることは誰もが知る暗黙の了解ではある。 しかし要素の活かし方や根本的な感性は似たコンテンツのいずれとも異なる。こういう新しい作品が後続を巻き込んで一

[ushibito153]

漫画好きから過小評価されて作者本人がそれを真に受けている不幸。キャラクターを超えた人間くさい描写がときどき挟まれる異色の少年漫画。次作を期待している。面白かった。

[pptppc2]

「ハッタリだけど原理がある」って魅せ方が上手いよな。黒閃が単に威力2倍でなく「平均で通常の2.5乗」とか、「ぽい数字」を設定したり。あと単純にセリフ回しが上手い。「音量上げろ！生前葬だ！」とか超好き。

[bnckmnj]

呪術廻戦連載前の「呪術匝戦」の原稿に死滅回遊って単語ははっきり書かれてて思いつきじゃないどころかこの為に描いてたまであるよね。パチ描写怒られて拗ねて看板作家なってから物凄い尺でやり返してて良かった。

[neko2bo]

髙羽史彦の超人は凄く良かった。はじめて読んだ時は、こんな設定をマジで漫画として描き切っちゃう作家がいるのか！と、おったまげた。

[hatebu_ai]

呪術廻戦もヒロアカも推しの子もちゃんと終わっててすごいよ

[tourism55]

楽しんでそうではあったが後半はやはり週刊連載はキツそうな感じもあったので、新作は無理ないペースで連載できる場で描いてほしい

[kotobuki_84]

読者の揚げ足取りを先回りした結果、作中随一の清純派の乙骨くんに羂索コピらすとかいうライン超えのエゲツなさが出力されたの、ザ・呪術廻戦で超良かった。／御厨子を発展させる虎杖くんとか、もっと続きを見たい。

[turanukimaru]

領域が Domain ならばそれは術者の主権の範囲という定義で国の法律の及ぶ範囲みたいなもの。国境がせめぎあう地域はあるが複数の国の法律が適用される地域は（基本）ない。他作品は地域 Area とか Zone が多いのだが別物。

[miyauchi_it]

芥見先生楽しんで描いてるな？というシーンが多かったので、死滅回游以降も読むの楽しかった。

[catan_coton]

領域展開はfateと言うか型月世界の固有結界だよ。というか虚淵玄や型月好きすぎなんよね単眼猫。昔の創作って引用元が戯曲や小説だったけど最近はそれを引用した漫画やアニメだよね。

[L3deck2256]

割と批判的な内容に対して、面白かった次回作も楽しみという感想が出ていることが不思議。自分は同じような批判をもち、筆者とは対照的に作品も評価していない。

[zakisan10]

“人がワンランク上に進む奥義の本質とは何か。 この問いに対し、肉体的精神的に確実な成長ではなく、逆に運によって感覚される「己と世界の流れ」を答えとした表現が領域展開の必中であり黒閃でもある。

[kamiokando]

高羽と宿儺が闘ったらどうなるか妄想しちゃう。五条の0.2秒の領域展開とかも好きだった。

[northwing]

原作全部読み終わってから読んだ方が良い？

[gugugu0904]

途中で作家性を〜ってあるけど、読み返すと1話で爺ちゃん死んでから、真人と会う→宿儺が大量殺人するという変転の中でずっと虎杖が「生と死」と向き合っている作品で最初から作家性ってあったと思うぞ。

[doko]

ちゃんと読むとおもしろいのかなぁ。ぼかぁよくわからんのだよ

[lepantoh]

初期から必中だけと思ったことがなかったな。無量空処は赫・蒼とは別物と思ってた/キャラのガワと中身の切り離しの凄さも印象的。/比較的読者が少ない初期に五条悟が領域展開顔出しした本誌の興奮愉悦はいい思い出！

[todomadrid]

途中まで読んでナルトに似すぎてると思ったけど、HxHなのか。

[rdlf]

最後の戦いが全然意味わかんなかった…「よくわからんけど、すごい」って感じで子供みたいな状態になっていた。子供よりひどいかも…

[inoken0315]

作者よりも作品の世界観に詳しい読者は居ないタイプの漫画で面白かったよね。この記事の筆者は作者にけっこう迫れてそうですごい。

[rag_en]

鰤なんかは能力の効果自体がヤバいんだけど、呪術のは効果自体はまぁ大体単純なんよな。すっくんの能力、結局は斬撃だし。

[jkob]

私は「役割」に固執していた虎杖の「小さな記憶がただ漂ってるだけで価値がある」という転向が好き。色々と言われているが、連載の中で作家性を獲得していったように思う。

[ozomatli]

作者的にはバラバルジュラの方が面白くできると思ってたんだよね。呪術を超える作品なんてありえないと思ってるんだけど作者には何が見えてるのかな。すごい読みたい。

[molmolmine]

とにかくアニメ化が「当たった」よねぇ。王道中2感とケレン味がちょうど良い塩梅だった。チェンソーマンは映画的魅力のアニメ再現が難しすぎたけど呪術はあくまで少年マンガだったので良い受け皿になれたのかね

[nikutetu]

バドル漫画にお笑い芸人が芸人ムーブしてることが戦闘力としてめちゃくちゃ強いって描写はあらゆる漫画の中でそれができたのが史上初めてなので芥見下々先生の芸人好きのテレビっ子の資質は本当に素晴らしい。

[nornsaffectio]

ジャンプというトップリーグだからこそ稀にこういう良作が出てくるんだけど、まさにジャンプのフォーマットに依っているが故に評価もされにくいというジレンマ。

[mangabon]

「領域＝本人の認識する世界」ってコンセプトは、「ニセモノの錬金術士(杉浦次郎)」での「宇宙」に近い概念だなと。

[Reinassance]

画力とセンスは尖ってたけど世界観・キャラクター・社会構造の設定がいちいち気になって自分には向いてないマンガと割り切ってる。見所が能力とアクションだけだと物足りなくて、最後まで勿体無かった。

[youchin]

新鮮なまとめ読みレビューで面白い。連載追っかけてた身としては毎回毎回でかい引き作るのに大きく破綻がなくてサプライズももりもりだったので終わってしまって非常にさみしい。あとはカグラに期待するしかない。

[yorunosuke]

日車、秤、高羽あたりの術式いいよね。。

[bzb05445]

感情移入やキャラ萌えに逃避しない作風でありつつも個性的な登場人物達が己の世界観を淡々と最小限の言葉で吐き出すような会話やモノローグが面白くそれが他の作品には類似しない魅力だった。読むの疲れたけど好き。

[sionsou]

漫画で読む気はないのでアニメでキレイにまとめられて動きある美麗な状態で見たいので頼むぞ…！

[yozhashi]

H×Hとブリーチを足して2で割ったような漫画だったので「見たことがない新しい作品」とは思わない。「黒閃で反転術式の出力が回復する」など後付け設定が多く、ご都合主義な点が散見される。もっと設定を練ってくれ。

[hitac]

能力バトル系の能力や、ナーロッパの世界のシステムやら魔法は、物凄いピーキーな所まで発展してて、一歩間違うと理解不能かご都合主義についていけなくなる所のギリギリまで来ている。理屈以上のセンスが要求される

[niramoyashi]

“長期的に見て「死なせない」という目標は絶対に達成できないからだ” え‥そんな読み方なんだ

[zkzi3254]

2.5乗だったり負の自然数だったりの漫画のそれっぽい理論がなんとも微妙なところ以外はまあ普通に面白い

[chiguhagu-chan]

必中効果じゃなくて単なる領域内でのみ発動する固有の効果で良かったよね。必中化して嬉しい術式が少なすぎる。実質的に無下限を貫通するためだけの謎設定だった。

[kkobayashi]

途中で飽きちゃったけど完結したなら読んでみようかな

[bfoj]

中二心をくすぐるなにか

[t_f_m]

"俺が今まで読んできた漫画によくある「モチーフ系攻撃能力」は読者の可読性に配慮して妥協された産物だったのだと初めて気付いて頭を殴られた思いだった"