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コロナも地球温暖化も、すがってしまうシミュレーションという名の“宗教”
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コロナも地球温暖化も、すがってしまうシミュレーションという名の“宗教”
人間は、自分に関係あることで、「これから何がおこるか分からない」という状況が大変苦手のようです。... 人間は、自分に関係あることで、「これから何がおこるか分からない」という状況が大変苦手のようです。ですから、そういうことになると、無理にでも現状を説明できる論理を求めて、それによって未来の予想しようとします。その典型が、昔・宗教、今・シミュレーションと言えるでしょう。 どうなるかわからないことを予想する意義って? 断っておきますが、大きな現象の細部を見るためにとか、状況を見える化するために、と言う目的でシミュレーションを使うのは別の話です。たとえば、飛行機事故のとき、回収されたフライトレコーダーのデータから事故の状況を映像化する、というのなのは有用な使い方です。 問題なのは、本質的にどうなるか分からないことを、シミュレーションで予想しようとすることです。この中には2つのタイプがあります。ひとつは現象を支配しているメカニズムがわからない場合、もう一つは支配しているメカニズムが多すぎて細かい精度