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定跡を勉強するときに大切なこと③ – 桜井将棋塾
みなさんこんにちは。馬場です。 前回からの続きをやっていきましょう。今回がこのお話の最終回となりま... みなさんこんにちは。馬場です。 前回からの続きをやっていきましょう。今回がこのお話の最終回となります。 前回は、生徒の実戦を見ていただきました。↓これですね。 定跡とほぼ同じように進めてこの△3七銀がみごとに決まったかのように見えましたが、実際は先手にうまく対応されて失敗に終わってしまいました。 今回はこの将棋のどこが後手は悪かったのかを振り返っていき、この角換わり早繰り銀の定跡のポイントを整理するところから始めていきましょう。 この生徒の実戦から学べるポイントは、大きく2つあります。 1.△4二玉と上がるのは、「腰掛け銀の合図」を見届けてから! 生徒の実戦で後手が悪くなってしまった最大の原因は、後手の玉が4二にいたことにあります。 前回の解説を思い出していただきたいのですが、後手玉が4二にいたせいで、途中の先手からの▲3二馬という手が王手になってしまったのです。 しかし定跡の形だと後手の