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「けがを負う」はなぜ頻出する?
今日も見ーつけた!と心の中でつぶやきながら赤字を入れます。よくお目にかかる「誤りやすい慣用語句」... 今日も見ーつけた!と心の中でつぶやきながら赤字を入れます。よくお目にかかる「誤りやすい慣用語句」。ベタ記事にこそ潜んでいる、厄介ものではないでしょうか。 毎日新聞用語集でも示していますが、「けがを負う」は「傷を負う」か「けがをする」に正さなければなりません。しかし、そもそもどうして「けがを負う」ではいけないのか——。 おさらいすると、「けがをする」を「傷をする」とはできないように、「けが」と「傷」はイコールではありません。傷を負った結果が「けが」なので、「けがを負う」だと、結果が先にくるねじれた表現——という理屈からでした。確かに日本語には「湯をわかす」など結果が先にくる用法もあるにはあります。でも、慣用語句として「傷を負う」を示す辞書はあっても、「けがを負う」を挙げる辞書は見あたりません。「『傷を負う』が適切な慣用語句なので、そちらを使いましょう」というわけです。
2021/09/16 リンク