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新体制美人は「腹筋が発達して多産型」―制定に拍手する女性の多いことは事実らしい(笑)
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新体制美人は「腹筋が発達して多産型」―制定に拍手する女性の多いことは事実らしい(笑)
「信州戦争資料センター 長野県から伝える戦争の姿」ブログの各種コンテンツを収蔵しています。問い合... 「信州戦争資料センター 長野県から伝える戦争の姿」ブログの各種コンテンツを収蔵しています。問い合わせや情報提供は「オーナーへメッセージ」からお願いします。 国が求める女性像を、紙を押さえて無理やり出版物に反映させたのが戦前の特徴です。写真は、左が昭和11年11月号、右が昭和20年1月号の、それぞれ月刊誌主婦之友です。「表紙は勤労女性にしろ」から始まり、「笑顔はいけない」とか言って「こんなものが戦力になるか」とか罵声を浴びせ、さんざん干渉が加わり、忖度した結果の変化です。 そんなご時世、女性の体形にだってだまっちゃいられません。昭和16年、大政翼賛会国民生活指導部が主催して「新女性美創定研究会」が開かれます。婦人科医、結核療養所長、日本女子音楽体操学校長、文化学院教授、津田英学塾教授、文展審査員の6人(3人女性)が論議百出します。 昭和16年2月1日付信濃毎日新聞夕刊の記事を見ますと、 <美