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【定年後の歩き方】「地元でアルバイトを始めてから毎日が楽しい」63歳男性が顧客の孤独死と旅で気付いた幸せの秘訣~その2~ | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
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団塊の世代が75歳を迎える2025年はもうすぐだ。厚生労働省はこの年をめどに、地域の包括的な支援・サー... 団塊の世代が75歳を迎える2025年はもうすぐだ。厚生労働省はこの年をめどに、地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を目指してきた。目的は、高齢者が可能な限り住み慣れた土地で、自分らしい暮らしを最後まで続けることだ。とはいえ、人間は老いや病いには抗うことは難しい。 康史さん(63歳)は、看護師の妻(58歳)と東京都内に暮らしている。2人の間には30歳の息子と、28歳の娘がいるがすでに独立して2人暮らしだ。康史さんは60歳で食品会社を定年し、2年間国内外の旅を満喫する。アルバイト程度に仕事をしようと、食事の宅配を経験し、現在は惣菜店の厨房で働いている。 【これまでの経緯は前編で】 弁当を宅配していた高齢者が自ら命を絶った 康史さんは2か月間、高齢者に弁当を宅配するアルバイトをしたが、割りに合わないので辞めた。ただ、家の近所だから土地勘もあり、「こんなところに人が住