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【2018年反省会(20)】入管法改正、副業解禁、高プロ制度に関する一考(2)
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【2018年反省会(20)】入管法改正、副業解禁、高プロ制度に関する一考(2)
ピラミッド組織を維持するには、企業を拡大させ続けなければならない。上司と部下の人数比が1:5の組織... ピラミッド組織を維持するには、企業を拡大させ続けなければならない。上司と部下の人数比が1:5の組織で、社長1人、部長5人、課長25人、社員125人という構成である場合、全員を昇進させるならば、10年後ぐらいには社長1人と役員5人、部長25人、課長125人となり、さらに社員を新たに625人採用しなければならない計算になる。増加した社員の人件費を賄うために、企業は継続的に売上増・利益増を目指す必要がある。ピラミッド組織は、経営者に対して業績をアップさせる動機づけ要因となる。そして、企業はある程度の規模があった方が、社内でリスクを分散させることができ、経営基盤が安定する。前述のように、イノベーションのリスクを吸収する余裕も生まれる(だから、「『人生心得帖(『致知』2015年5月号)』―中小企業は「生業」で終わってはならないと思う」という記事を書いたこともある)。 もっとも、全ての企業が拡大志向を