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スイス国立銀行総裁の不思議な翻意 - シェイブテイル日記2
今日時点でも、スイスフランショックは続いています。 スイスが自国通貨スイスフランを事実上ユーロにペ... 今日時点でも、スイスフランショックは続いています。 スイスが自国通貨スイスフランを事実上ユーロにペッグするのを止めた理由としては、近いうちに欧州中央銀行(ECB)が金融緩和に踏み切り、一段とユーロ安になると予想されたためという報道があります。 ユーロ安が拡大すれば、ユーロを中心に保有する外貨準備が毀損し、スイスの中央銀行に当たるスイス国立銀行の資本が毀損するとの判断から、為替市場での無制限のスイスフラン売り介入を断念したのかもしれません。 しかし、もたらされた結果は、対ユーロで3割ものスイスフラン増価。結果からみれば、外貨準備の毀損に拍車をかけただけとなり、スイスに本社を置く、ネスレ、ロシュ・ノバルティス(共に製薬会社)、オメガ・ロレックス(共に時計製造メーカー)などでは輸出が一挙に不利になりました。 スイス国立銀行はどう行動すべきだったのでしょうか。 実はその答えはスイス国立銀行総裁自身
2015/01/17 リンク