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再考・ケインズ経済学と量的緩和拡大 - シェイブテイル日記2
現在のアベノミクスでは、日銀が量的質的緩和で大量のマネーを金融機関に供給する一方、政府部門では財... 現在のアベノミクスでは、日銀が量的質的緩和で大量のマネーを金融機関に供給する一方、政府部門では財政再建を目指して緊縮財政を続けています。 この選択は正しいのか、ケインズ経済学モデルを改良した簡単なモデルを使って考えてみました。 中央銀行にしても、市中金融機関にしても、単に額面が同額の資産に対してマネーを創造するのですから、物価によらず、マネー創造機能はいつも同様に保持しています。*1 そこで仮に、これら金融機関にあるマネタリーベース(MB)・マネーサプライ(MS)をマネーの池にたとえましょう。(図1) この図では、水面からの高さはマネー価値(の変化率≡マイナス物価:−p)を表します。*2 マネー価値によらず、中央銀行・市中金融機関同士の資金のやりとりは殆どコストがかかりませんので、金融機関では、マネー価値(の変化率:-p)は常にゼロです。(図1左側) これをマネー流出・流入の基準・0レベ
2015/01/27 リンク