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被害者意識という攻撃性 - 児童向けコラム | 障害者ドットコム
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被害者意識という攻撃性 - 児童向けコラム | 障害者ドットコム
Photo by Issy Bailey on Unsplash アメリカには「軋む車輪は油を差される」ということわざがあります。... Photo by Issy Bailey on Unsplash アメリカには「軋む車輪は油を差される」ということわざがあります。要求があるなら自分で主張しなければならないという、我慢よりも自己主張を是とするアメリカらしいことわざです。しかし、そのようなアメリカでさえ「ポリコレ疲れ」が起こるほど、クレームじみた主張が縦横無尽に駆け巡っています。過剰な権利主張は日本でも対岸の火事でないどころか、万国共通で今起こっている問題といえるでしょう。 相手の都合を考えない過剰な主張はどこから来るのでしょうか。思うに、彼ら/彼女らは「被害者意識」のもとで動いており、常に自分が搾取されている弱者だと固く信じています。自分が被害者だと固く信じているからこそ、“加害者”への復讐が無限に認められていると錯覚し、しばしば獰猛なまでの「攻撃性」を表出します。つまり、被害者意識が無限の攻撃性へ転換されている訳です。