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古本の消息について:ゆっくりと探し当てる、そんな愉快 - 書物蔵
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このまへ紹介した古本本。 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20130513/p3 歴史の消息について―「い... このまへ紹介した古本本。 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20130513/p3 歴史の消息について―「いま・ここ」からの「歴史」を考える 作者: 大月隆寛出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 1999/04メディア: 単行本この商品を含むブログを見る『歴史の消息について』の後半、第二部「書物のこちら側」から、古本論の核心部分をご紹介。 日本では古書店群が、真に公共性を支えてしまってきたこと いきおい、そのような規格外の「昔のこと」をさぐるためには古本を漁らなければならなくなる。この国の古書市場というのはなかなか大したもので、実際これは世界に誇り得るものだと思うのだが、書物の集積体としての公共の図書館に近い役割を担っている。(「古書市場という書庫」p.139-) まあこれは、主として雑誌の欠号補充や趣味本をバカにしておろそかにする、日本図書館学のイデオ