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コメから小麦への切替で所得が3倍に【コメより小麦の時代へ 第7回】 | 農業とITの未来メディア「SMART AGRI(スマートアグリ)」
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2019年末、滋賀県近江八幡市で水田220haを経営するイカリファームの代表である井狩篤士さんが電話の向こ... 2019年末、滋賀県近江八幡市で水田220haを経営するイカリファームの代表である井狩篤士さんが電話の向こうで発したひとことに驚いてしまった。 「コメを止めて小麦一本でいこうかとまで思ってるんですよ」 水田で小麦だけ作るなんて府県では聞いたことはない。コメよりも小麦の方が儲かるので、作付面積の比重を切り替えていくのだという。すでに小麦の乾燥調製施設まで建ててしまったというから本気だ。 発言の意図を確かめるために、滋賀県に向かった。 イカリファームの小麦の乾燥調製施設(筆者撮影) 「ゆめちから」の10a収量は580㎏ 「ニラみたいな色でしょ」 井狩さんが例えたように、イカリファームの事務所付近に広がる水田転換畑で生えていた小麦の茎や葉は、確かにニラのように濃い緑色をしている。 これは本連載で何度も紹介した超強力系の「ゆめちから」。中力粉と混ぜることで、パン用の強力粉として使える画期的な品種だ