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「懲りないリヒテンシュタイン」
脱税情報を買ったドイツ情報機関 脱税情報の告発は、アメリカでは賞金ものであり、日本でも内部告発は、... 脱税情報を買ったドイツ情報機関 脱税情報の告発は、アメリカでは賞金ものであり、日本でも内部告発は、最近では保護すべきものとされています。 しかし、脱税情報を漏洩したとして、国際手配されている民間人がいます。リヒテンシュタイン国籍で、リヒテンシュタインの主要銀行の一つのLGT銀行の元行員で、容疑は同国秘密保護法違反による顧客情報窃盗罪です。 情報漏洩先はドイツの情報機関で、メルケル首相の了解の下、400万ユーロ(約7億円)以上の対価が支払われました。 ドイツでの脱税大捜査線 この話は2008年のことで、このLGT口座情報により、多くの強制調査、脱税の摘発が行なわれ、多額の追徴課税がなされたようです。その中に日本郵政社長に相当するドイツ郵政のツムウィンケル会長がおり、会長辞任を余儀なくされたと報じられています。 リヒテンシュタインはスイスの隣にある小国で、正式名称は「リヒテンシュタイン公国」。