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表現者の「見てもらいたい」を言い訳に使うな | ニセモノの良心
(10/25追記:タイトル変えました。CNETに就職できないそうです。) Youtubeを擁護するとき... (10/25追記:タイトル変えました。CNETに就職できないそうです。) Youtubeを擁護するとき「表現者は、作品をとにかく見てもらいたい」っていう論理使う人がいるけどさ、そういう人って自分で何かを作ったことあるんだろうか? 「作品を見てもらいたい」そりゃ当たり前のこと。表現者は創ったからには大勢の人に観てもらいたいのは当然。威張るほどのことじゃない。 でもそれは、制作費捻出のために2000円の広告を商店街の端から端まで売って歩いたり、制作費のためにバイトして、逆にバイトに時間を取られて作品創れないジレンマに陥ったり、もっとお金があるならあの機材が借りれるのにと悔しい思いをしたり、チケット売れないから昼飯抜いたり、そういう思いをしたことのない人間の言うセリフだ。 表現者って、そこまでやって経済的に完結させるのが本当だと思う。 だって、それをしないとただの道楽じゃん。「これで食っていこう
2006/10/24 リンク