球界の大転換・セパ交流戦を振り返る～「プロ野球が死んだ日」から20年～【コラムその１３５】 - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜

セパ交流戦が始まってから、今年で20年目を迎えます。 そのきっかけは、2004年の球界再編でした。 オリックスブルーウェーブと大阪近鉄バファローズの突然の球団合併、ナベツネの「たかが選手が」発言、古田選手会長の涙、運命のストライキ…。 球界が揺れ続けたあの一年のことは、今でも忘れられません。 そんな球界再編ももう20年も前。私にとっては昨日のような出来事ですが、多くの野球ファンにとってはもはや歴史上の出来事です。 とはいえ球界再編は悪いことばかりでもなく、これをきっかけに生まれたのが東北楽天ゴールデンイーグルス、そしてセパ交流戦です。 今回はそんなセパ交流戦の歴史を振り返っていきましょう。 ここにいたるまでのセパ分裂についてはこちらへ。 sportskansen.hatenablog.jp １．球界再編～セパ交流戦開幕 ２．セパ交流戦歴代成績 ３．セパ交流戦大会方式の変遷 ４．まとめ １．

[epokopoko]

今日のプロ野球があるのはこの戦いのおかげ…

[kefugahi]

まぁ自分もセリーグファンなんで、悪い時は大体この交流戦辺りからジワジワと上位争いから脱落していくイメージがあります。この時期の風物詩として続いては欲しいけど、前のは長過ぎにも感じたかな？

[crecerfa]

野球はこういう歴史があるから日本の文化となったんでしょうね。セパ交流戦好きです。パリーグが勝つイメージしかないですけど(笑)みんな巨人とやりたかったんですねー(笑)

[nishi30]

2リーグを保ったおかげで、プロ野球も未だに盛り上がっていると思うので、2リーグは維持して欲しいですね。やっぱりDHはやったほうがいいと思うし(^^;

[BlauGrana10]

交流戦始まりましたね。野球のことは詳しく分かりませんが、とりあえずファンが十分に楽しめるものであってほしいと思います。

[akirosso]

「たかが選手が」は、本当に残念な発言でしたね。これでますますナベツネを嫌いになったことを思い出しました。