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ももよぐさ(ノジギク) ** 万葉植物 ** | 月に昇るその日まで
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ももよぐさ(ノジギク) ** 万葉植物 ** | 月に昇るその日まで
万葉仮名 -- 母々餘具佐 百代草 野路菊(ノジギク) 父母(ちちはは)が殿(との)の後(しりへ)のももよ... 万葉仮名 -- 母々餘具佐 百代草 野路菊(ノジギク) 父母(ちちはは)が殿(との)の後(しりへ)のももよ草百代(ももよ)いでませ我が来(きた)るまで 生玉部足国 万葉集 [巻二十 4326] 「父母の住む家の裏に生える ” ももよ草 ” その草のように長生きしてくださいよ、私が帰ってくる日まで。お元気で……」 生玉部足国が天平勝宝7年(755) 坂本人上 にひきいられ、筑紫に派遣されるときに詠んだ歌。 万葉集に、ももよ草が登場するのはこの一首のみ。 詠われている「ももよ草」につては「菊・露草・柳蓬(やなぎよもぎ)などの植物」だという説。 また「何であるかわからない」という説があってはっきりしない。 けれどその中で有力と考えられるのは「菊」 菊は中国最古の薬書である「神農本草経」や他の書物にも登場し。 「不老長寿の花」「延年草」「寿客(じゅきゃく)」などと呼ばれ、薬草とされてきた。 菊の