エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「SPAC」による上場が大ブーム:IPOプロセスの変化は何を意味するのか?
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「SPAC」による上場が大ブーム:IPOプロセスの変化は何を意味するのか?
「SPAC」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「Special Purpose Acqusition Company(特別目的買収... 「SPAC」という言葉を聞いたことがあるだろうか。「Special Purpose Acqusition Company(特別目的買収会社)」の略で「白紙小切手会社(Blank Check Company)」とも言われる。 簡単に言うと、SPACとは「何も事業はないけど上場します。お金を下さい。それから企業を買収します」というモデルだ。事前に頼りとなるのは代表者の「信用」だけで、どんな会社を買収するかは分からない。 これだけ聞くと不安にも感じるSPACというモデルだが、2020年に入ってその規模が急拡大している。最近では「詐欺疑惑」で話題のEVメーカー「ニコラ」や、以前は宇宙事業を展開する「バージン・ギャラクティック」もSPACを用いて上場した。 SPACの上場による調達金額は2020年9月25日までに413億ドルにものぼった。前年の2倍を大きく上回る水準だ。 SPACによる上場は「逆さ上