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田んぼの和菓子屋のうぐいす餅 - 週刊あんこ
うぐいす餅の季節がやって来た。 大寒が近いというのに、あんこ好きにはたまらん季節である。 ちょっと... うぐいす餅の季節がやって来た。 大寒が近いというのに、あんこ好きにはたまらん季節である。 ちょっと面白い、孤高の和菓子屋がある。田んぼの中の一軒家。首都圏でも通好みの評価も高い。そのうぐいす餅がこれ。 埼玉・春日部市郊外。田んぼの中を道路が一本走っていて、赤いのぼりが寒風に揺れている。「営業中」の文字。 ごくありふれた、田舎の古い一軒家。ここの一階一部分が「生和菓子 細井(ほそい)」で、言われなければ気が付かない。地味もここまでくると、脱帽したくなる。 だが、ここの店主は東京・阿佐ヶ谷「うさぎや」で修業した後に独立という経歴の持ち主。 なので、どら焼きが目玉。埼玉一の美味さという人も多い。 6年ほど前に噂を聞いて、どら焼きと酒饅頭を食べてみた。皮はもちろんのこと、あんこの美味さが際立っていて、いい仕事をしてるな、と感心した。 今回はそれ以来の訪問。シンプルな、白い暖簾と利休好みの小さな店内