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秩父の「グレイトあんこ」5種 - 週刊あんこ
コロナで外出自粛のはずが、スチール(盗塁)してしまった。 ひょっとして夢の中の出来事かもしれない(... コロナで外出自粛のはずが、スチール(盗塁)してしまった。 ひょっとして夢の中の出来事かもしれない(笑)。 埼玉・秩父の老舗和菓子屋「江原本店」の白い暖簾をくぐる。 「大正11年創業」(1922年)の文字がさり気ない。 入った瞬間、自家製の生菓子がシンプルに並べられていて、いい店だとわかった。2年ほど前に建て替えたようで、平屋建てで新しい。 単なる和菓子屋ではない。製餡業も営んでいて、私がかつて感動した水ようかんもここのあんこを使っているようだ。 秩父地方の郷土まんじゅう「すまんじゅう」(つぶ、こし 税込み100円)、「茶まんじゅう」(同70円)、「草もち」(同100円)、「栗どら焼き」(同150円)を買い求め、3代目ご夫妻とご子息の4代目とあれこれ雑談しながら、その翌日、自宅で冷たい麦茶を用意して、賞味となった。 あんこ旅みょうりに尽きる。コロナもどこかに消えている。 まずは「すまんじゅう
2020/06/19 リンク