LFAというAWS API Gateway用Lambdaをそのまま動かすRuby用Web frameworkを作った - たごもりすメモ

この記事はRubyアドベントカレンダー2022の15日目の記事です。 以下のような話をお送りします: AWS Lambda + API Gatewayを使ってる話 LFAというWeb frameworkをガッと書いた話 LFAでLambdaの手元開発が楽になるのではという話 Ruby 3.1で導入されたKernel#loadの便利機能が超便利という話 Lambda関数ごとに環境変数ENVの内容を変えたいという話 最近AWS Lambdaべったりな話 最近自分でサービスを作ってるんですが、サーバサイドは全部AWS Lambda + API Gatewayでやっつけてます。 EC2を常時起動して管理するのもやだし、大した規模でもないからゴツいビルドパイプラインをセットアップしてコンテナイメージをビルドするのも面倒だし、みたいなことを考えると、コードをそのまま送り付けるとあとは動きつづけてくれる

[tagomoris]

書きました

[juve534]

自分のイメージと逆のアプローチで面白いな

[iga_k]

tagomoris さんのなんかすごい技（すごい）

[tmtms]

“pure Rubyなruby-mysqlを使ったりしてます。(4.0に上げるのはこれからだけど)使ってますよ!!! Pure Rubyなライブラリはすばらしい” 😘

[Keisuke69]

これは面白い。逆のアプローチ

[onk]

Function を Rack app にまとめ上げる (HTTP req => Rack env => Lambda の context, event に変換して function を起動)。sam local start-api っぽいな。人間が書くのは Function の中身だけで router は API Gateway に任せる (YAML を書く) のはいかにも自然。