エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
加藤寛の気賀健三論
これも前から整理しておきたいなと思ったもの。加藤寛が1975年に書いた「気賀先生の政策方法論の展開」... これも前から整理しておきたいなと思ったもの。加藤寛が1975年に書いた「気賀先生の政策方法論の展開」の要旨だけメモしておく。 国鉄民営化、規制緩和や税制改革などへの貢献で知られ、さらにそれ以前は福祉国家論やソ連経済論への貢献でも知られる加藤寛は、気賀健三の弟子。気賀健三は、戦前から戦後まもないころは、計画経済論を、そして戦後の一時期からは社会哲学的・社会思想的な関心を強めていく。 まず加藤は、気賀の社会思想の代表作である『社会的進歩の原理』の内容を整理する。同著は経済政策論が社会改革論であり、そのことを基礎づけたものである。 「第一に、経済政策の究極的目的についての社会哲学的基礎づけがなされ、第二に、社会制度をもって、倫理的理念に仕えるべき社会生活上の一手段と考える。第三に、社会発展は多元的に理解されるべきもので、一元的な根拠に基づいて理解されるべきものではないと主張されている」(上記論文