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【秘密保護法】 中谷・与党筆頭理事 外国特派員協会で「はぐらかし会見」
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【秘密保護法】 中谷・与党筆頭理事 外国特派員協会で「はぐらかし会見」
持参した書類を棒読みしながら記者の質問に答える中谷筆頭理事。森まさこ担当相の国会答弁とダブッて見... 持参した書類を棒読みしながら記者の質問に答える中谷筆頭理事。森まさこ担当相の国会答弁とダブッて見えた。=11日、日本外国特派員協会 写真:田中龍作= 平成の治安維持法を強行採決につぐ強行採決で成立させた安倍政権。衆院で「特定秘密保護法案」を審議した与党の筆頭理事、中谷元・元防衛相がきょう日本外国特派員協会で記者会見した。 秘密保護法に反対する声明を出している特派員協会で、中谷筆頭理事は質問をはぐらかす回答に終始した。 記者会見の冒頭あいさつで中谷氏は、「特定秘密保護法は12項目の修正を経て安心できる内容になった」と胸を張った。 修正項目のひとつに「特定秘密の指定は行政機関が有識者会議の意見を聴いて…」とある。有識者会議はお身内だ。国民の懸念が強い「行政の長による恣意的な運用」を避けることにはならない。 民主党や日本維新の会が強く要望していた「第3者によるチェック機関」は、さらに中味がない。