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「大蛇の松」、たおれる - 3D 自然教育園(31)- : 発想法 - 情報処理と問題解決 -
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「大蛇の松」、たおれる - 3D 自然教育園(31)- : 発想法 - 情報処理と問題解決 -
「大蛇(おろち)の松」は、ここが、江戸時代の高松藩主・松平讃岐守の下屋敷であった面影をのこすおお... 「大蛇(おろち)の松」は、ここが、江戸時代の高松藩主・松平讃岐守の下屋敷であった面影をのこすおおきな松でした。その名のとおり大蛇のようにふとくながく、天にむかってそびえ、自然教育園の名物としておおくの来園者に長年したしまれてきましたが、2019年10月16日に倒伏しました(注1)。 林の移り変わり この林は、1950年頃にはまだ若いマツ林でした。しかし、自然教育園になって、下刈りなどの手入れをやめるとウワミズザクラ・イイギリ・ミズキなどの落葉樹やスダジイ・タブノキなどの常緑樹がマツ林の下に育ってきました。 1963年頃には、マツは下から育ってきた落葉樹の高木に光をうばわれて枯れ始めました。 今ではその落葉樹も、生長が遅かった常緑樹が高くなるにつれて下枝などが枯れ始めています。やがてこの林は、長い年月の間には、スダジイなどの常緑樹林へと変わっていきます。 このように、林が時間とともに変化して