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ひきこもり――人生論と学問の解離 - Freezing Point
『週刊朝日』で完結した連載 「中年ひきこもりクライシス」(杉山春氏) 掲載号: 【6月18日】 【6月25... 『週刊朝日』で完結した連載 「中年ひきこもりクライシス」(杉山春氏) 掲載号: 【6月18日】 【6月25日】 【7月2日】 【7月9日】 最終回を読み、あらためて落ち込んだ。 ひきこもり問題が人口に膾炙して10年たつのに、論じ手や引きこもる本人の情念を押しつける議論にしかなっていない。 高年齢化で最も懸念されるのは貧困なのに、「グルメのせいで脂肪肝になった」、「千年以上も家系をたどれる旧家の長男」をわざわざクローズアップする理由は何か。 2000年頃マスコミによく登場したゴローさん*1の二の舞ではないか。 これでは、「恵まれた層の実存問題」にしか見えない*2。 ひきこもりを考えるには、精神医学や心理学で良いのか。あるいは政策論や労働論とも別の議論が必要なのか。いきなり引きこもりを考えようとする前に、自分がどういう論点設計に加担しているかに検証が必要だ。 このエントリーでは、杉山氏の連載を
2010/07/03 リンク