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手続き主義ではなく、主体化の技法論である《制度化》論 - Freezing Point
『構造と力』では想像的相互性に依拠するメルロポンティ的世界観が批判され、生物学と言語学を明確に分... 『構造と力』では想像的相互性に依拠するメルロポンティ的世界観が批判され、生物学と言語学を明確に分けるラカン的世界観が称揚されている。AOやMPの路線が論旨の中心をなしてはいるが、ガタリとの共闘以前の生物学的ベルクソン的Dzとは相容れなくなっているはず。 2012-04-15 10:32:23 via web 「メルロ=ポンティは母胎回帰的」といった理解は、日本ではむしろ常識的ではないでしょうか*1。 廣瀬浩司氏の論考(参照)は、《制度化》概念に執着して生成モチーフを見ていて、それがグァタリや後期フーコーとの蝶番になっている、というのが私の理解です。先日の「象徴的マトリックス」も、受動と能動のからみあう《生成》の文脈で読んでいます。 ラカンの主体化論は「シニフィアン+欲望の道」「sinthome に同一化せよ」で終わってしまって、生成過程を内側からどう生きたらいいのか、そのプロセスの技法論に
2012/04/16 リンク