エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
1本500万円で落札!?──秋こそ楽しみたいワインの魅力、うんちく、裏ワザ!(季節・暮らしの話題 2018年09月11日) - tenki.jp
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
1本500万円で落札!?──秋こそ楽しみたいワインの魅力、うんちく、裏ワザ!(季節・暮らしの話題 2018年09月11日) - tenki.jp
聖書やギリシア神話に登場する葡萄酒(ぶどうしゅ=ワイン)。 ことに聖書では、イエス・キリストが最後... 聖書やギリシア神話に登場する葡萄酒(ぶどうしゅ=ワイン)。 ことに聖書では、イエス・キリストが最後の晩餐(ばんさん)で弟子たちに、葡萄酒を「わたしの血」と言ってふるまいます。そんなわけで中世ヨーロッパでは、ワインは「キリストの血」として神聖で貴重なものとされてきました。 日本に初めてワインが伝わったのは室町時代の後期、「珍蛇(チンタ)」という酒を飲んだと記された文献があります。「珍蛇(チンタ)」とは、スペインやポルトガルの赤ワインを指すようです。 また1549(天文18)年に、キリスト教の布教のため鹿児島に訪れた宣教師フランシスコ・ザビエルがワインを大名に献上しています。キリスト教を受け入れた織田信長も「珍蛇(チンタ)」を喜んだとか。 江戸時代、生食用、加工用のブドウは現在の山梨県を中心に広まっていました。それをワインとして加工し始めたのは、明治政府が殖産興業の一環としてワイン造りを推奨し