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(5ページ目)「置いて行かないで…」エベレストに残る200体以上の遺体の意外な役目とは?
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(5ページ目)「置いて行かないで…」エベレストに残る200体以上の遺体の意外な役目とは?
ドイツ人女性登山家ハネロア・シュマッツの遺体。1979年に低体温症と疲労で亡くなったとされており、登... ドイツ人女性登山家ハネロア・シュマッツの遺体。1979年に低体温症と疲労で亡くなったとされており、登山バックを背に束の間の休憩を取るために寄りかかったものの、一瞬の眠気に襲われそのまま帰らぬ人となったと考えられている。このようにエベレストでは休憩中に眠りに落ちて亡くなるケースは多いという。彼女はエベレストで亡くなった初の女性登山家となってしまった。 イギリス人登山家のデイヴィッド・シャープ。2006年にグリーンブーツの遺体近くで休んでいる間に凍傷が悪化、登山を続けることが困難になってしまった。彼が死ぬまで30人近くの登山家がその側を通り過ぎ、声をかける者もいたがいずれにせよ為す術はなかった。 この遺体は2012年に無事登頂に成功したスリヤ・シャー・クロルファインのものである。酸欠と疲労で死亡したとされているが、その原因は頂上にて自分の成し遂げた快挙を25分間祝福し、酸素を使いすぎたものによ