1933年にアマチュア映像作家が製作した影絵アニメ「百年後の或る日」がすごい

竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 百年後の世界にはテレビが進化した「マジックテレビジョン」が開発されていて、それがタイムマシンにもなっている。原子力で動く火星ロケットや時速八〇〇哩で走る磁力列車（リニアモーターカー）まで出てきて、この萩野茂二という監督は何者なのかと思わされるが、本業は燃料店の経営者だったらしい。 2021-06-17 18:23:49 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 「百年後の或る日」は荻野茂二監督の遺族から国立フィルムセンターに寄贈されて世に知られることになったらしいが、「埋もれた天才」はいつの時代にもいる、と思い知らされる。影絵で描かれる未来世界の描写が、ところどころ真鍋博のイラストに見える。詳しくは以下URLを参照。ameblo.jp/danchan55/entr… 2021-06-17 18:29:09

[zeromoon0]

1942年に世界大戦で戦死という設定に全く疑問を感じなかったので製作年は1933年ということに1番びっくりした。

[nicoyou]

1933年の時点で42年の大戦を予感していたのはすごいな。ところどころイヌカレー空間とか思ってしまってすみません

[Tomosugi]

https://animation.filmarchives.jp/works/play/71578 ディレクトリをさかのぼると興味深い映像がたくさんあります

[hisawooo]

ほんとに？/まじだわ

[natu3kan]

関連：百年後の或る日 | 作品詳細 | 日本アニメーション映画クラシックス(https://animation.filmarchives.jp/works/view/71578)

[grisella]

関連ニュースhttps://eiga.com/news/20210320/4/

[yetch]

昔の未来

[su_rusumi]

レーザー兵器、ロボット、リニアモーターカー、重力制御装置の概念がある。1833年から100年分の変化を、1933年に足せばそうなるのだろうが

[mazmot]

原子力ではなく、「原子の爆発作用」というあたりが、なんともいえない

[technocutzero]

リハヲ

[wdnsdy]

これが1933年の作品とは…