世の中の理不尽について

へぼやま @heboya 「世の中に理不尽なことがある」というのと、「会社が社員に理不尽を強いる」って、全然別のことだと思うんだけど、強いる側、強いられることを受け入れた人間は、そこを無自覚にか意識的にか混同するのよね。世の中の理不尽には、協力して立ち向かえるけど、会社に強いられる理不尽は違う。 へぼやま @heboya 「会社が理不尽を社員に強いるのは、世の中の理不尽に立ち向かえる精神を鍛えるため」 みたいな言い分って、「学校のいじめは、社会に出たときの訓練みたいなもの」って理屈とかなり近い。クラスで協力して世の理不尽に立ち向かう方が、内部粛正的いじめで淘汰しあうよりはるかに建設的だろうに。 へぼやま @heboya 「世の中に理不尽なことはたくさんある。それに、時には仲間と協力し合って立ち向かおう」 の方が、「共同体の上役や仲間がお前に理不尽を強いるのが世の真実。それに耐え抜けなければ