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信長暗殺未遂事件の謎 - 国家鮟鱇
日本語は主語(及び目的語)が曖昧だと言われる。しかし現代はまだましな方で、歴史史料を見ていて頭が... 日本語は主語(及び目的語)が曖昧だと言われる。しかし現代はまだましな方で、歴史史料を見ていて頭が痛くなるのは「誰が」「誰に」がさっぱりわからないことだ。前後の文脈で推理するしかないけれど推理が正しいとは限らない。しかもそこが異なると文意が全く異なってしまうのだから困ったものだ。 『信長公記』の蛇退治の記事とその際に信長暗殺計画があったことについて前に書いた。 ⇒信長はなぜ三郎なのか(その5)(その6) 去程に身のひゑたる危き事あり。子細は、其の比、佐々蔵佐、信長へ逆心の由風説これあり。これ依つて、此の時は正躰なく相煩ふの侯由て罷出でず、定て信長小城には、当城程のよき城なしと風聞侯間、此次(ついで)に御一覧侯はんと仰せられ侯て、腹を御きらせ侯はんと存知られ侯処、家子・郎党長(おとな)に井口太郎左衛門と申す者これあり。其儀においては任せ置かるべく侯。信長を果し申すべく侯。如何となれば、城を御覧
2011/03/27 リンク