リフレ派と豚 - Think outside the box

東日本大震災の直前に衆議院財務金融委員会で白川日本銀行総裁（当時）を罵倒するなど、政界における日銀批判の急先鋒＝リフレ派の代表格だった山本幸三地方創生担当大臣が、 ペットもうかるから公務員獣医師不足？山本創生相が持論：朝日新聞デジタル https://t.co/kJ3KKsgGt4 — 朝日新聞官邸クラブ (@asahi_kantei) 2017年7月4日 獣医学部をつくって獣医師を増やせば、ペット診療の「価格破壊」が起きて小動物獣医師の給与が下がり、相対的に給与が低いとされる公務員獣医師の不足が緩和されるという持論を述べた。 と、かつてリフレ派が批判していた構造改革派と同様の価格破壊・賃下げを主張していることが話題になっています。山本大臣以外の有力なリフレ派論客も、TPPや農協解体、解雇規制緩和などを熱烈に支持する構造改革派そのものになっています。 このリフレ派の「転向」に困惑している人

[yu-koba]

手厳しい

[maturi]

”われわれ(※野口旭・田中秀臣のことか)は、規制緩和、行政改革、金融ビッグバン、公益法人改革、都市再生計画、財政支出の見直し等についても、熱烈に支持している。つまり、構造改革そのものには大賛成なのである

[quick_past]

弁護士はあれだ。小泉のせいだから。（適当）

[gruza03]

リフレ政策が思っていたような効果を上げなかったために、活路を求めて構造改革への傾斜を強めているとも考えられます。