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日銀には「期待も失望もしない」ことが賢明だ
さて、当面の国内株式市況だが、連休の狭間は短期的にさらに一段の円高が仕掛けられ、株価も下振れする... さて、当面の国内株式市況だが、連休の狭間は短期的にさらに一段の円高が仕掛けられ、株価も下振れする恐れが高い。加えて、近著「勝率9割の投資セオリーは存在するか」で分析しているように、週次の米ドル円相場の年内変動をとり、それを1973年から2015年まで平均すると、季節的には14週目(4月)まで円安が進み、そこから19週目(5月)まで円高に振れる傾向が強いことがわかる。 これは、ゴールデンウィーク前に、日本からの海外旅行者が事前に外貨を手当てすることで円安になり、その反動が出る、あるいは連休中で日本の投資家が動きにくい間に海外投機筋による円買いの仕掛けが入る、といった要因が考えられる。また、一時的とは考えるが、最近発表された米経済指標に弱いものが目立ったため、それを口実とした米ドル売りもかさみそうだ。 為替相場以外の要因としては、足元では企業の決算発表が進んでいる。特に注目される2016年度の
2016/05/01 リンク