中国で｢紙｣が大ピンチ。書店が続々倒産中

トップ10に日本の作家が4人もランクイン 年初から、広東省の週刊紙『南方週末』の記事差し替え事件が話題になった中国だが、実際のところ、中国のメディアはどうなっているのか？ とくに紙出版はどうなっているのか？ 今回から2回にわたって、中国の出版事情をレポートしたい。 現在、日中関係は過去最大の緊張関係に入っているが、中国では日本の書籍の人気は衰えていない。文芸作品からビジネス書にいたるまで、中国人の日本の書籍に関する関心は高い。2012年9月、北京の大型書店から村上春樹や東野圭吾などの作品が一時的に撤去されたといったニュースがあったが、今は元に戻っており、平台や書棚には日本関連の本が並んでいる。 昨年末の中国の英字紙『China Dairy』の記事によると、12年の中国国内ベストセラー（ロイヤリティ金額ランキング）の海外作家部門トップ10には、なんと日本人作家の作品が4つもランクインしている

[cladegifan]

近未来の日本の姿。ちょっと寄ってみた書店で、フト手に取った本が人生を変えるなんてドラマは過去の話か？

[mitarase]

形は違えど、日本も同じ。

[mocmokey]

紙というかリアル書店のピンチ？読む媒体が電子主流って根拠が記事中にはないような。

[kairi-m]

中国の出版も大変だな…

[satis]

メディアへの規制の強い中国での出版事情。海賊版の横行・共産党による許可制・値引き合戦など本を巡る環境は厳しい。国営書店ですら立地を生かした不動産業で収入を得ている状態。

[uduki_45]

＞新華書店は約3000店あるが、ほとんどがすでに書店としては機能していない。場所が繁華街の中心地にあるため、貸店舗や看板広告などで収入を得ている。つまり、書店ではなく、事実上の不動産屋となっているのだ。

[laislanopira]

紙には本当のことは書けない。再販制度もないので値引き競争で書店は疲弊、そこに海賊版とネット通販が追い打ち

[kinbricksnow]

もはや書店ではない。「自宅に暖房のない貧困者たちの溜まり場。店内は臭く、ニセ領収書屋やニセカード屋が跋扈。インテリや学生など、ほとんど見当たりません」

[deadcatbounce]

中国でもついに…

[daybeforeyesterday]

うーむ

[jt_noSke]

ふーむ

[mkusunok]

王府井書店は北京に行く度に寄るけど大きな本屋ってもう1つしかないのか

[medihen]

”ネットもある、海賊版もある、という中で、もう紙の出版はもたないと思います”